理事長あいさつ
技術・人材のマッチングを主たる任務とし、日韓の草の根レベルでの善隣友好と
交流事業の推進を目的に、東アジア人材・技術協力機(略称NACS)は2008年6月、
法人登記を済ませ、正式に活動をスタートさせました。また、当機構は社団法人
韓国テクノマート(韓国大田広域市)と 協力・連携関係を結び、日本国での事業
諸活動に対してはNACSが可能な限りの支援を行う仕組みも構築いたしております。
折しも、2008年頃から、産学官レベルで環黄海経済圏構想の枠組みのなかで、
九州・福岡と韓国南部地域の超広域連携事業について、産学官の調査・研究プロ
ジェクトも始動し、NACSとしてもその議論の輪に参加する一方で、組織の理念・目的
に適った様々な活動を実施いたしてまいりました。韓国大徳大学及び韓国産業人力
公団に関連する韓国人留学生の研修支援やNACSセンターへの韓国ベンチャーギャ
ラリーの誘致、 それに韓国
人材交流分野での日韓協力は目に見え、成果の達成も一定レベルが見込める半面、資本・技術分野での協力、成功
例は極めて稀といわざるをえません。私共はこのような長期的難題も視野に入れ、昨年各界より頼れる人士数名を
新たに新理事に迎え入れ、戦力・陣容を一新いたしました。志を持って組織を立ち上げた以上、私共は各界・各層の
皆様から真に必要とされ、期待される存在としてこの上とも精進いたす所存であります。
皆様におかれましてはNACSの設立趣旨についてご理解を賜りますとともに、今後とも変わらぬご支援・ご指導を
賜りますようお願い申し上げます。





